『夫婦の絆』全ページ、主線は入れたが、細部の線を
今から入れて、午前中でスタッフに渡す。
『ゴー宣』221章のペン入れ準備が整っているので、
午前中に『夫婦の絆』の原稿と交換して、わしの
ペン入れを始めるが、これの画稿締め切りは1月8日
(月曜)である。
いくらなんでもそこには間に合うが、『夫婦の絆』の
ペン入れが、この分じゃ12月27日までかかりそう
なので、今年中に『ゴー宣』221章のペン入れまで
終わらせるという目標は無理そうな按配だ。
新年5日からのペン入れ開始になるかもしれない。
すると画稿締め切りの1月8日(月曜)ギリギリに
なってしまう。
問題は『日本人論』最終章が「描き下ろし」として
残っていることだ。
わしのコンテは年内27日までに上がるのだが。
『ゴー宣』第222章は1月15日が画稿締め切りで、
これは『愛子天皇論』の再スタートだ。
『日本人論』最終章の「描き下ろし」を早く終わらせ
なければ、通常の締め切りに追われて、単行本発売が
遅くなってしまう。
スタッフ諸君、スケジュール調整を熟考してくれ。